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# アドレス空間としての動画

**AIに動画へのランダムアクセスを与えます。** それが一言で言うとプロダクトです。このページでは、その下にある概念、つまり動画のタイムラインを **アドレス空間** — モデルが指し示し、デリファレンスできる座標系であり、見続ける必要があるストリームではありません。

## 生の動画はストリームです

ストリームは再生できます。しかし、 *参照する* それに。モデルに動画内の位置を渡す方法も、モデルが「もっと見せて」と言う方法もありません。 *それ*」と指示し、誰でも確認できる形で参照し返せるものもありません。動画を直線的に消費するモデルは、その1秒が重要かどうかにかかわらず、すべての秒に対価を払います。そして、ほとんどの秒は重要ではありません。

## 各セルにタイムコードがあれば、時間をアドレス指定できます

コンタクトシート — クリップ全体からサンプリングしたフレームのグリッドで、各セルに絶対タイムコードが刻まれているもの — はコラージュではありません。それは **座標系**です。モデルはシートを読み取り、アドレス（`1:07`）を取得し、 *デリファレンスする* アドレス範囲をより高密度で読み出します。Squish をその区間だけにもう一度実行し、 `1:00–1:15` そのウィンドウのより高密度なシートを得ます。そのセルには、より細かいアドレスが付与されます。ズームするたびにアドレスは細かくなり、すべてのアドレスは元の動画に対して絶対のままなので、どの深さのタイムコードでも直接引用・再利用できます。

```
squish(video)                          → 概要シート（インデックス）
シートを読み、範囲を選ぶ           → 「落下は約1:07です」
squish(video, start=1:00, end=1:15)    → その区間の高密度シート
読み取り、絞り込み、繰り返し                   → 答えに必要な深さまで
```

コンタクトシートは *ページ形式*であり、プロダクトではありません。プロダクトは、静止画しか見られないモデルに対する時間へのランダムアクセスです。

## 時間軸のための Read ツール

すべてのエージェント・ハーネスには、ファイル用の Read ツールがあります — `Read(file, offset, limit)` — ファイルはコンテキストに対して大きすぎ、どのエージェントも本を最初から最後まで通読しないからです。Squish は時間軸のための Read ツールです：

| ファイル        | 動画                |
| ----------- | ----------------- |
| ファイルの1ページ   | コンタクトシート          |
| 行番号         | タイムコード            |
| より狭い範囲を読む   | 〜でズームする `開始`/`終了` |
| ファイル全体の読み取り | 動画→シートの一括変換       |

一括変換 — クリップ全体を1枚のシートにすること — は、単なる退化ケース、つまりファイル全体の読み取りです。一般的なプリミティブは、ウィンドウ化されていて繰り返し実行でき、質問が求める深さまで掘り下げられます。どのエージェントも、本を一冊丸ごと読む必要がないのと同じように、動画全体を「視聴」する必要はありません。

## 検索は再生に勝ります

動画は連続的ですが、推論は疎です。ほとんどの質問が触れるのはタイムラインのごく一部、たとえばシーンの切り替わり、エラーが表示される瞬間、組み立てがうまくいかなくなる手順です。適切な操作は **検索** （答えに必要なフレームを取得する）であって **再生** （すべてをデコードして、注意が持続することを期待する）ではありません。実際のエージェントセッションでは、シーンの切り替わりが **0.2 秒** で特定し、 **3,088フレームではなく34フレームに絞られました** — 完全な手順は [ナビゲーションのループ](/squish/ja/purimitibu/the-navigation-loop.md)。

## 境界: モデル = 意味、Squish = 仕組み

Squish が写像するのは *時間 → フレーム*を決定論的に行います。決して *意味 → 時間*。埋め込みも、セマンティック検索も、エンジン内の「目標を見つける」呼び出しもありません — そしてこれは欠落ではなく、設計原則です。セマンティック層はすでに存在しています。それは、呼び出し元のモデルが概要シートを読むことです。「キーパーが飛び込む瞬間を見つけて」は *構成* というエージェントが行う構成であり — 概要を読み、範囲を選び、ズームする — エンジンの機能ではありません。

その理由は揺るぎません。ツールが構築するあらゆる意味的なものは、最先端モデルが進化するたびに価値を失いますが、決定論的なアドレス指定は決してそうなりません。エンジンを境界の機械的な側に置くことが、エンジンを小さく、予測可能で、まだ存在しないモデルを含むあらゆるモデルにとって有用なものに保つのです。

## 次に進むには

* [コンタクトシート](/squish/ja/purimitibu/the-contact-sheet.md) — ページ形式が物理的に何であるか
* [ナビゲーションのループ](/squish/ja/purimitibu/the-navigation-loop.md) — 概要 → ズーム → 引用をエンドツーエンドで実現します
* [シート形式仕様](/squish/ja/rifarensu/sheet-format.md) — 規範となる形式
* [クイックスタート: CLI](/squish/ja/hajimeni/quickstart-cli.md) ・ [クイックスタート: MCP](/squish/ja/hajimeni/quickstart-mcp.md)


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# Agent Instructions
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```
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```

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